字において「自信を持つ」とはどういうこと?(自分の字が下手に見える人へ)

こんにちは!

清晏(せいあん)です。

字の練習を重ねていくと、

「確かに以前よりは綺麗な字を書けるようにはなったけど…

…それでも、やっぱり上手いってほどでもないよなぁ(*´ー`*)」

と思う時があります。

巷では「自分に自信を持つことが大切だ!」という言葉を聞くこともありますが、

字において自信を持つとはどういうことなのでしょうか?

また、自信を持たないことはいけないことなのでしょうか?

今回は、これらのことについて語っていきたいと思います!

①自信=自分のポテンシャルを信じ続けること

「自信」という言葉を聞くとあなたはどのようなイメージが湧きますか?

例えば、

勉強が得意、スポーツが得意、ピアノが得意…だから自信がある!

という考え方があると思います。

こういう話を聞いていると、「得意」というのは基本的に自分が所属(又は認識している)コミュニティや社会の中でスキル面が上位にいる人の事を指しているのかな、と思います。

もし、「自分はこれが得意だ!」と思っていたものが、今よりもレベルの高いコミュニティに入った途端、最下位になってしまったらどうなるでしょうか?

恐らく、

・思っていたより、自分は才能がなかったのかもしれない

と思う人と

・世の中にはこんなに凄い人がいるのか!見習って自分も頑張っていこう。

と、なる人に分かれるのではないでしょうか?

ここで、思うのは

得意=自信 という考えは入口や通過点としてはアリですが、

最終的には、自分のポテンシャルを信じて突き進む=自信

にしていく必要があるのだと思います。

②ペン字の練習をマラソンに例えると…

あらゆる物事がそうであるように、字の練習にもスタートとゴール(=自分が定めた目標の事)があります。

ありがたいことに、

「マラソンコースのように絶対このルートを走らなければ失格!」

なんてことはありません。

よって、自分の決めたルートを辿ってゴールに向かって走ることも可能なのです。

誰かと競争しながらゴールを目指すのか、1人で黙々とゴールを目指すのかも自分の選択で決められます。

ゴールまでの過程は良かったり悪かったり、アップダウンが多少なりともあるのは自然なことです。

途中経過ばかり気にしていると本来の目的を忘れて、要らぬところでエネルギーを消耗してしまいます。

自分が今の能力で書ける字(=途中経過)に自信を持つことよりも

「綺麗な字に対する探求心をもって練習を継続できる自分」に自信を持ち続けることができれば

自己記録は何回でも更新できますよ^ – ^

③自分の字が下手に見えるのは自然なことである

「綺麗な字を書きたい」という思いがあると、それに反する部分も必然的に目に付くようになります。

私自身、字を書き終わった後は「上手くかけたなぁ〜。」という満足感に浸ることはほとんど無いです。

書き終わってすぐ、

バランスはどうか?

余白はどうか?

中心軸はズレていないか?

などの点検モードに入ります。

そして、「これをもっとこうすれば良くなるかもしれない」などと仮説を立てて、また書き直します。

この時間は、自分の不出来具合に悩んでいるのではなく、淡々と字に向き合って修正していこうという感じです。

字に関しては強みを伸ばそうとすると癖が出やすくなってしまうので、

字全体のバランスを良くする為に欠点と感じる部分を引き上げた方が綺麗に見えることが多いです。

④自分の字を客観視する方法

自分の字が客観的に綺麗なのかどうかを確認するのに手っ取り早い方法は

硬筆検定を受けたり、硬筆コンクールに応募したりすることです。

検定に合格したり、コンクールで入選したりすると自分の実力がどのくらいあるのかを確かめることができます。

また、合格者や入選者の字を見ることで「綺麗な字」と言われる為にはどれくらいのレベルを求められるのかが分かります。

字が綺麗になりたい人は、実際に字が綺麗な人が集まるコミュニティの中に入って審美眼と腕を磨いていきましょう!

⑤まとめ

以上、4つの項目について語らせていただきました。

字は上達すればする程、見る目が養われるので欠点も目に付きやすくなります。

欠点はできる限り見たくない!という方もいるかもしれませんが、

見るべき欠点を無かったことにしてスルーする方がリスクがあります。

欠点を直視し、それをどう良い方向に変えていけるかという部分に面白みを見出せれば落ち込む必要はありません。

ですから、どこが悪いかをしっかり認識できるようになったら、

「一歩前進できた!」と思って、前向きに取り組んでいきましょう。

それでは、また(o^^o)

 

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