こんにちは^^
清晏(せいあん)です。
本日は、
【初心者必見】筆文字アートのやり方!独学に必要な道具や本を準備しよう!
というテーマでお送りしていきます。
筆文字アートを始めたいけど、何からすればいいの
?
筆文字アートをまずは独学でやってみたいな
という方におすすめの記事となっております。
それでは、さっそく本題に入っていきましょう。
筆文字アートに使用する道具
筆ペン
筆文字アートでは主に筆ペンを使って書いていきます。
書道は黒い墨を使って書くのが一般的ですが、
筆文字アートでは黒だけでなく、カラー筆ペンも使って書くことが多いです。
私自身も様々な筆ペンを使って書いていますが、その中でもお気に入りの筆ペンを
3種類紹介させていただきますね。
【黒い筆ペン】ぺんてる筆 中字
私自身は、筆文字アートを始める前に、美文字の練習用に使っていましたが、
滑らかな書き心地でとても気に入っております。
穂先はナイロン製ですが、まるで毛筆のようなコシを感じます。
また、染料インクが使われているので発色がとても良く、くっきりとした文字を書くことができます。
中字サイズなので、祝儀袋や年賀はがきなど、様々な用途に使うことができます。
【カラー筆ペン】ぺんてる デュアルメタリックブラッシュ 8色セット
【カラー筆ペン】ぺんてる 金の穂 銀の穂
金の穂、銀の穂はそのようなことはありません。
どちらの筆ペンのほうが良いということはなく、
どのような雰囲気を演出したいかによって選んでみるとよいと思います。
無地はがきやコピー用紙
筆ペンの場合は、毛筆とは異なり、半紙のようなざらっとした質感の紙よりも
コピー用紙のようなつるっとした質感の紙のほうがインクが乗って書きやすいです。
※絵手紙のようにかすれやにじみを出したい場合はこの限りではありません。
また、こちらの無地はがきは、両面使えるようになっています。
私が筆文字アートを始めたころは、一度の練習で何枚も書いていたので、
経費を抑えるためにコピー用紙を大量購入して練習をしていました。
誰かにプレゼントする予定がなければ、まずはコピー用紙で練習を重ねるというのも一つの手です。
【初心者向け】筆文字アートを学ぶのにおすすめの本
筆文字アートにおすすめの本はいくつかありますが、初心者の方におすすめの本を1つご紹介したいと思います。
ゆるふで
イラストも豊富なので、具体的な書き方をわかりやすく学ぶことができます。
筆文字アートをもっと学びたいという方は!
本記事では一部しか載せられてないので、もっといろんなペンや本を見てみたいという方はこれらの記事がおすすめです。
自分に合った本や筆ペンを見つけて、楽しく練習していきましょう。
それでは、また^^