【ひらがな】時計回りの曲線を練習してみよう【ゆっくり書くことがコツです】

こんにちは!

清晏(せいあん)です。

以前、ひらがなの書き方を解説した記事を載せましたが、

今回はひらがなの「曲線」に焦点を当てて、書き方のコツをお伝えしていきたいと思います!

タイトルにもあるように、ひらがなは時計回りの曲線がたくさん出てきます。

例えば、

「あ」「お」「ち」「つ」「ぬ」「の」「め」「ゆ」「ら」「る」「ろ」「わ」

などがありますね。

曲線は線がブレてしまったり、上手く余白を作れなかったりして難しいですが、

綺麗に書けるようになると、ひらがなの印象がアップします。

というわけで、練習の手順を解説していきたいと思います.

①ひらがなが難しい理由

画数が少ない

画数が少ない字は、限られた点画でバランスを取らなければならないので難しいです。

1つ1つの点画を綺麗に書けるかがポイントです。

大学受験でいうと、5科目入試は1科目失敗しても他の科目で巻き返しができますが、3科目入試では1科目の失敗が命取りになるような感じですかね。

ひらがなは多くても4画程度ですが、同じく総画数4画の「心」もバランスが取りにくい漢字です。

このように、画数が少ない字を綺麗に書くのは難しい傾向にあります。

曲線が多い

字の中では曲線は縦画・横画に比べ、線が長くなることが多いです。

縦画・横画は、マスの縦の長さと横の長さの範囲内ですが、曲線はマスの中で曲げて書くことができる分、長くなります。

例えば、「あ」「お」「ぬ」「の」「め」「ゆ」「る」「ろ」「ね」「わ」などは、ほぼ曲線でできた字ですね。

線が長くなるということは、長くなった分だけペン先に意識を集中させる時間が伸びますし、曲げるという動きは、縦画・横画のようにはっきりしたものではなく、自分の裁量で行う感覚的な部分があるので難しくなっています。

②【ペン字の練習】書く前の準備運動とペンを動かすコツ

【はじめに】手首と手のひらを軽くストレッチ、マッサージする

ペンでも鉛筆でもそうですが、字を書くときは、上から下へ、左から右へ、左はらい、右はらいなど、あらゆる方向にペン先を走らせます。

よって、それに対応するだけの可動域が必要になります。

手のひらを合わせて、指同士を組み、手首をくるくる回したり(体育の準備運動でもある動きですね。)

手を握りしめたり、開いたり(指の運動です。)しながら、馴らしていきます。

最後に、軽く手のひらを揉んで完了です!

冬であれば、カイロを握ってから取り掛かることもおすすめですね。

【書くときのコツ①】手首や腕はほとんど動かさない

書道は腕から大きく動かして書くのに対し、ペン字は腕をほとんど動かしません。

脇を締め、手首より先を動かして書くことが特徴です。

【書くときのコツ②】人差し指に力を入れて、ペン先をコントロールする

ペン(鉛筆)を正しく持つと、親指よりも人差し指の方がペン先に近くなるのですが、この人差し指の力を強くしたり緩めたり、ペンを手前に引くなどをしてコントロールします。

そうすると、ペン先がするする滑ってしまうことを防げますし、自分が望んだ方向にペンを走らせることができます。

③【ウォーミングアップ】時計回りに「くるくる」と楕円型の線を書いてみる

くるくると線を書いていくのは、もしかしたら幼稚園や小学生の頃になぞり書きの練習としてやったことがあるかもしれませんね。

紙かノートを準備して、ペン先をくるくる走らせながら書く練習をしてみましょう。

くるくると線を書いていくのは簡単そうに見えますが、一定のリズムで綺麗に書こうとすると意外と難しいです。

楕円形や、丸い円など、変化をつけながら練習してみましょう。

サイズも大きくしたり、小さくしたりするといいですね。

④【曲線の練習】ひらがな「の」を書くリズムで書いてみる

お次は、「の」を書くリズムで連続で書いていきます。

先程の楕円はさらさらと書いていったかと思いますが、次は「止める」「はらう」のメリハリを意識しながら書いていきます。

書いた後、見比べていただくと分かりやすいかと思いますが、最初に行った楕円形の方は、一定のスピードで書いているので、筆圧・線の太さが同じです。

一方、今回は、止める部分とはらう部分で、紙に対するペン先の停滞時間が異なるので、筆圧・線の太さも変わっています。

字を書くときもスピードは一定ではなく、点画ごとに変わっていくのですが、一般的には、直線的な点画に比べ、曲線はスピードがゆっくりになります

⑤【曲線の練習】ひらがな「ら」の2画目を連続で書く

次は、「ら」の2画目を連続で書いていきます。

縦画から横画へ切り替わるときは、ペンがいったん止まります。そしてふわっと膨らますように曲線につなげていきます。

「止める」「カーブを描く」「はらう」というリズムを意識しながら書くと綺麗に書くことができます。

⑥今回の記事のまとめ

以上、「時計回りの曲線を練習してみよう」というテーマでお話していきました。

字は縦画・横画・曲線が思い通りに書けるようになれば、基礎は完成したと言ってよいと思います。

後は、ひらがな・カタカナ・漢字・数字・アルファベットに応用していけば良いのですが、基礎ができている人にとってはそこまでハードルは高くないと思います。

特に、ウォーミングアップは5分ぐらい行えば十分で、それほど時間を侵食するものでもないと思うので、字を綺麗に書けるようになりたい人は継続してやってみて下さい。

初めは上手く書けなくとも、繰り返し練習しているうちに書けるようになってきますよ!

 

それでは、今日はこの辺で。

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